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公庫、公益的法人等に派遣される場合、組合員の資格はどうなりますか? | 
 
 
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退職するか否かにより異なります。  
■派遣のため退職したとき
組合員が任命権者の要請により、引き続いて法律で定める公庫等の職員となるため退職したときは、長期給付に関しては、その退職はなかったものとみなされ、引き続き組合員とされます。(継続長期組合員) 
なお、次の場合は資格を失います。 
- 引き続き公庫等の職員として在職しなくなったとき
 
- 転出の日から5年を経過したとき
 
- 死亡したとき
 
  
■公務員としての身分を保留したまま派遣されるとき
組合員が任命権者の要請により、公務員としての身分を保有したまま公益的法人等の業務に従事するため派遣されたときは、 短期給付、長期給付及び福祉事業について引き続き適用を受ける組合員とされます。 
さらに、組合員が任命権者の要請により、特定法人の業務に従事するため退職したときは、短期給付及び福祉事業の適用を受けない組合員とされ、長期給付に関しては、 その退職はなかったものとみなされ引き続き組合員とされます。 
なお、次の場合は資格を失います。 
- 引き続き特定の法人職員として在職しなくなったとき
 
- 転出の日から3年を経過したとき
 
- 死亡したとき
 
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